やっぱ人のために料理するのっていいですな

どうも小学校の時、本気でゴッドハンド出そうとしていたジャンクです。

 

この前ブログで「もう人に料理なんかつくりたくない!!」と書きました。

 

でも、早速気持ちが変わりそうです(笑)

 

実はこんな僕にもちょっと前に彼女が出来ました!

 

はい、拍手!!(笑)

 

彼女は歳上なんですけど精神年齢がおかしいぐらい近いので一緒にいてめっちゃ楽。

 

あとはー、色々と似ているところがあったり〜てな感じの彼女さんです。

 

簡単に言うと僕みたいなバカについてきてくれる優しい方とでも言っておきましょうか。

 

いつか彼女さんにこのブログ見られた時のために今のうちに保険かけとかんと(笑)

 

ちゃんと良いふうに言っときますね(笑)

 

とりあえず僕にもそんな素敵な彼女が出来ました。

 

ただ、その彼女さんは学生なんですけど、結構ハードスケジュールで動いてまして。

 

日中は学校に行ってもちろん勉強。

 

そして学校が終わるとすぐバイトに行く。

 

バイトが終わるのがだいたい夜の10時ぐらいだから、そこから寝て次の朝は8時とか9時とかから学校。

 

ハードだ…

 

そんな生活を送ってらっしゃる彼女さんなんです。

 

そんなに忙しいと当然料理する暇もないようで、家にある炊飯器は2年前から使っていないそう…

 

なんか心配になりません?

 

ハードスケジュールな上に食事もきちんと取れないなんて心配になるんですけど!!

 

そこでこの男ジャンク、愛しの彼女のために立ち上がりました!

 

何をしたのか。

 

それは!!

 

彼女のためにご飯を頑張って作っているんです!!

 

「偉いぞージャンクー」

 

「かっこいいぞージャンクー」

 

あー、みんなの声が聞こえてくるよ…

 

ありがとうね。

 

おそらく誰もそんなことは言ってないでしょうが(笑)

 

まぁー、そんなわけで最近ご飯を作っているわけです。

 

結構今日まで料理を作ってきたんですけど僕にとって忘れられない出来事がひとつあるんです。

 

それは僕が初めて彼女さんに夜ご飯を作ってあげた時です。

 

その日は少し美味しいものを食べてもらいたいと思い、ハンバーグを作りました。

 

ハンバーグって意外と簡単なので僕でも美味しく作れると思って。

 

それで彼女さんがバイトから帰ってくるまでになんとか僕なりに頑張って作りました。

 

そしていざ運命のときです。

 

彼女さんが帰ってきて夜ご飯の時間…

 

心臓はバクバク…

 

「どうしよう、不味かったら」

 

「今日1日頑張って来たのに最後のご飯が最悪だったら」

 

とか色々頭の中を駆け巡ります。

 

気になる彼女さんの一言目は…

 

「おいしい!!」

 

良かったー!!!

 

その一言に全てが報われます(笑)

 

食べてみるとこれがほんとに美味しいんです!!

 

「良かった、美味しくできて」

 

とホッと一息ついていたときです。

 

ふと横を見ると泣いています。

 

彼女さんが泣いていたんです。

 

なんかもう最初、訳わかんなくて(笑)

 

一瞬、「え、そんなに口に合わんだ?」と思ったぐらいです(笑)

 

でも話を聞いてみると「帰るとご飯があること」「一緒にご飯を食べてくれる人がいること」に感動していたそう。

 

うん!

 

これからも俺、頑張って作るよ!!

 

いや、作らせてください!!

 

という気持ちになりました(笑)

 

人にご飯を作る自分の意味が少し出来た瞬間だったと思います。

 

この気持ちは一生忘れないし大切にすべき気持ちだと思いました。

 

ただそれと同時に感謝をできる人でもあり続けたいなとも思いました。

 

感謝されて感謝をする。

 

これからも続けます。

 

そして料理ももっと上手くなります。

 

頑張るぞー!!!

 

最後まで見ていただいてありがとうございました。