元ニートの社会人奮闘記 8日目

今日の研修は少し難しかった…

 

周りはなんの問題もなく問題を解いていたりするのに、自分はまだ前の内容でつまづいている。

 

答え合わせでも、なんとか問題を解けたと思ったけど、周りはさらに上の回答を出してくる。

 

「やばい、こんな序盤でつまづいていてこの先大丈夫なのかな…」

 

「皆出来てるのに自分だけ…」

 

そんなネガティブな思いだけが頭に浮かんできてしまった。

 

でも、よく考えて見れば周りより優秀かなんて今はどうだっていい。

 

今のゴールは研修をしっかりとやり遂げて資格をとること。

 

新人同士の差なんて、ほかから見ればどうでもいいぐらいの違いなんだろうな。

 

しかも、自分はプログラミング初心者だけど、周りは経験者が多い。

 

なら、なおさら周りより劣っていて当たり前だし、焦る必要はないよね。

 

多分周りと比べてしまうのは少しばかり「自意識過剰」があるからだと思う。

 

「自分は他よりも出来る、優れている」

 

なんていうしょうもない考えがあるから周りと比較して落ち込むんだろうな。

 

無意味な思いや。

 

周りと自分は違って当然だし、劣っていて当然。

 

「自分は1番下だから後は上がるのみ」

 

みたいな割り切ったハングリー精神が必要なんだと思う。

 

だから、もう周りと比べるのは辞めよう。

 

自分を見つめて、周りを気にしない。

 

質問や間違いをどんどんしていこう。

 

だって、1番下なんだから笑

 

中途半端より1番下の方がいいよね!

 

だって中途半端な場所だと、それこそ周りとの競走に巻き込まれちゃうしさ。

 

1番下なら後は上がるだけで、間違っても質問しても問題ない。

 

要らない自意識はとっとと捨てて、割り切ったハングリー精神を持っていこう。

 

合言葉は「自分は1番下」

 

よーし、明日からも頑張るぞー!!

元ニートの社会人奮闘記 7日目

僕は何だかわかんないけど、新しいことにはとても緊張してしまう人間なんです。

 

例えばバイトや、学校の新学期、そして、仕事とか…

 

まだ、緊張するだけならいいんです。

 

理由が分かるじゃないですか。

 

新学期なら、新しいクラスメイトと仲良くできるかなとか。

 

仕事やバイトならちゃんと業務をこなせるかなとか。

 

だけど、ぼくの場合は緊張だけでは留まらず、「嫌」になるんです。

 

「学校行くのが嫌」「仕事に行くのが嫌」

 

そんなん私も思うよと、思っている方もいると思うんですが、違うんです。

 

僕のそれは逃げ出したくなるぐらい嫌になるんです。

 

実はそんな気持ちが入社してから1週間以上は続いていました。

 

もちろん1回も休んでいませんし、遅刻もしていません。

 

ただ、猛烈に仕事が行くのが嫌で逃げ出したくなるぐらい憂鬱な朝を迎えていました。

 

そんな僕なんですけども、先日ふとした事でそんなマイナスな気持ちを変えることが出来ました。

 

それは、「なんとかなる精神」を持つことです。

 

自分が「なぜそんなにも仕事に行きたくないのか」「なぜそんなに緊張しているのか」を考えてみたんです。

 

その結果、「研修についていけるか」といったことが大きく関わっていることが分かりました。

 

その問題さえ解決すればこっちのもんというわけです。

 

なので、次はどうやったらその問題「研修についていけるか」を解決出来るかを考えてみることに。

 

よくよく考えてみれば、僕は今のところ研修にはついていけていました。

 

その上、「あれ?少し難しいぞ?」と思った内容でも、なんとか理解し、遅れはとっていませんでした。

 

未来の不安を考えすぎて、今を見れていなかった。

 

少し立ち止まって視野を広げれば、今悩んでいたことが、急に悩みから排除されました。

 

そして僕はいつの間にか「なんとかなる」とさえも思っていたんです。

 

だって今のところ「なんとかなる」になってるし、今が大丈夫なら今後も大方大丈夫だと考えたからです。

 

もし、もっと難しくなったとしても、先生に聞けばいいし、何も心配することはなかったんです。

 

ただ、これからも今まで通りに学習をして行けばいいだけ。

 

つまずいた時は助けを求め求めて教えてもらえばいいだけ。

 

答えは簡単だったんです。

 

なので、もし将来のことで悩んでいるのであれば1度深呼吸をして今を見てみてはどうでしょうか?

 

そしてそれを踏まえて悩みの原因を考えてみてはどうでしょうか?

 

きっと今まで見れてなかった面が見れると思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

5月13日は我の誕生日だよい

しかも懐かしいよ、あの20の時が…

 

あ、どうもジャンクです。

 

5月13日はみなさん何の日か分かりますか?

 

分からないとは言わせませんよ!

 

5月13日は私ジャンクの誕生日でしょうが!!!!!

 

ということで、私も21の代になりました。

 

これは個人的な意見なんですが、20までは誕生日ってウキウキじゃないですか?

 

それに比べて20にプラスされていくと考えるとなんか嫌なんですよね。

 

「歳!!」て、感じがするんですよ。

 

まぁー、そんな感じで5月13日に21歳になった私ですが、その日は一体何をしていたのか。

 

なんと、彼女さんが色々と準備してくれてたんです。

 

まずはディナー。

 

お店を予約してあると言われて行ったのは焼肉屋

 

見るからに高そうで、看板には「和牛」の文字が…

 

そんな高級そうな焼肉屋では彼女さんが予約してくれていたコースを食べることに。

 

出てきたコースがこちら

 

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見たことないような美味しそうな肉がドン!!!

 

しかも、写真では消えてるんですが、中央の右に見える2本の棒は花火なんです。

 

運ばれてくる時に店員さんが「おめでとうございます」といいながら、花火がついているこのお肉たちを運んできてくれたんです。

 

いやー、凄かった。

 

そこからは2人で美味すぎる肉を頬張りまくりました。

 

コースの肉の中には「こんなに薄い?」ていう薄すぎる肉があったんですけど、2人とも始めてすぎてめちゃくちゃ慎重に焼いてました。

 

肉が終わると最後にデザートが

 

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もう、オシャレすぎてどれが食べれるのかが分からん!!

 

アイスの上に乗ってる蜘蛛の巣みたいなやつは飴のキャラメルでした。

 

美味かった…

 

その後は彼女さんの家に行ったんですが、そこでもサプライズが…

 

多すぎるほどのプレゼントを用意してくれていました。

 

可愛くてオシャレなネクタイや、スープを入れれる水筒?みたいなやつ、フィルムのストラップの中に写真が入っているもの、インスタのアイコンがデザインされたマウスパッド。

 

なんか、泣きそうでした笑

 

気持ちが嬉しいというか、ほんとに考えて選んでくれたんだなとすごく感じました。

 

また、ケーキも作ってくれていました。

 

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しかもタルトの部分も手作り!

 

なんなら味も今まで食べたタルト系のお菓子で1番美味しかった!

 

ほとんど食べてしまいました笑

 

こんな感じで彼女さんのおかげでとても素晴らしい21歳を迎えることが出来ました。

 

ただ、こんないい誕生日をプレゼントしてもらったので少し彼女さんの誕生日にプレッシャーがかかっています笑

 

21歳も自分なりに成長して行けたらいいと思っていますので、暖かい目で見守っていただけると幸いです。

 

これからもよろしくお願いします。

 

元ニートの社会人奮闘記 5日目

今日は昨日やった配列に似たArrayListクラスと、Stringクラス、StringBuilderクラスを習いました。

 

ArrayListクラスは配列と言って引き出しが多くあるタンスのようなものと似たようなものです。

 

似たようなものと明記したのは、完全に同じでは無いから。

 

大きく違う点は、引き出しの数を変えれるか帰れないかの点です。

 

配列では1度引き出しの数を決めてしまっては後から変えることはできません。

 

1度決めるとそのまんま。

 

ですが、ArrayListクラスを使えば引き出しの数は後からでも変えることが可能です。

 

なので、配列よりも使い勝手が良さそう。

 

ただ、使う際は配列よりもめんどくさいのがネック。

 

クラス名を定義する前にimport Java.util.ArrayListをつけなければ行けません。

 

また、値を取り出したい時や値を代入したい時も少し面倒。

 

値を入れたい時は、変数名.add(入れたい値)

 

取り出したい時は、変数名.get(取り出したい時値のインデックス番号)

 

のような感じで行います。

 

それが一通り終わったら、次はStringクラスとStringBuilderクラスを学びました。

 

どちらも文字列を扱うことが出来る参照型のクラスですが、大きく違うところは参照されるオブジェクトの値が変えられか変えれないかの違い。

 

参照型のクラスは基本的に値を入れられると、オブジェクトという部屋を作ります。

 

その中には値が入っており、変数がその部屋を参照(示す)ことで変数=値ということになってます。

 

そしてStringクラスの場合、オブジェクトという部屋に入っている値は変えることができません。

 

どういうことかというと、例えばStringクラスのsという変数を作ります。

 

そして、そのsにHelloを代入。

 

そうするとこのStringクラスのオブジェクトという部屋にはHelloが入ります。

 

次にsにByeを代入。

 

当然、今sを示すとByeが出力されるのですが、実はこのByeはもともと出来ていたHelloとは違うオブジェクトに入っているんです。

 

要するにHelloが入っているオブジェクトは今もどこかで過ごしているということ。

 

Stringクラスは絶対にオブジェクトの中の値を変えることは出来ないんです。

 

反対にStringBuilderはオブジェクトの中の値を変えることが可能。

 

Stringクラスと比べて毎回毎回オブジェクトを生成しなくてよくなります。

 

こんな感じで、色々と学んだわけですが、最初は何から何までさっぱり

 

「やべ、ついていけるか?」

 

と、思ってましたが、ここで何もしない訳にはいかないと感じ、質問をしまくることに

 

すると徐々に分かってきて、心のモヤモヤを全て無くした状態で帰宅することが出来ました。

 

そもそも分からないことを学ぶのが研修だし、先生も教えるのが仕事。

 

なら、何も考えずに自分が成長することだけを考えて、図々しすぎるぐらい質問する

 

イライラされたらそれはあっちが悪い

 

そんな気持ちで今後は研修を受けようと思いました。

 

分からないものをそのままにせず、すぐに聞いて、解消する。

 

まだまだ壁にはぶつかると思うけど、なんとか乗り越えます!!!

 

周りに力も頼りながら進む

 

元ニートの社会人奮闘記 4日目

今日はbreak,continueといったループに関わる処理

 

そして、配列について研修がありました。

 

break,continueはいわゆるwhileやforのようなループ処理を行う時に用いられる処理の事です。

 

brakeを使えば条件が通りしだいループを抜け出すことができ、continueを使えば条件が通りしだいその後の処理を飛ばしてループを続行するという形になります。

 

また、ラベル と言うものを使えば、ループないにループ処理があったとしても中のループだけではなく、外のループも抜けることができます。

 

ただこの説明ではbrakeのラベルとcontinueのラベルの違いが分かりにくいと思うので、気になる方は調べて見ることをオススメします。

 

その次に習ったのは配列。

 

配列は昔チョロっと学んだことがあったのですんなり入ることが出来ました。

 

簡単に言うと引き出しがある複数あるタンスのようなものをが配列になります。

 

その中には同じ系統(型)の要素を入れることができ、まとめて処理したりすることが可能になります。

 

感覚ですが、配列はこの先プログラミングを学習していく中で大切になってきそうな所だったのでしっかりと身につけて行こうと思います。

 

また、今日の最後に先生が

 

「新しいことをいっぱい詰め込んでいるから大変だと思う

1回で全て理解することは無理だろうし、そんな簡単にはいかないだろうけど回数を重ねていけば大丈夫

頑張っていきましょう」

 

と言っていました。

 

個人的に復習はしているものの次の日にはあんまり身についていないと感じることが多々ありました…

 

ですが、先生の言葉を聞いて無理に焦らなくていいんだなと心に余裕を持つことが出来ました。

 

ダラけることは違いますが、気負いすぎることなく勉強していければなと思います。

入社3日目なんだな〜

2日目にして研修の中で難しいと感じるものが出てきたが、3日目もそれは相変わらず…

 

なんなら、さらに難しくなってきた気がする。

 

でも、最初から何事も簡単に行くと思ってないし、以前読んだ「GRIT」という本にも「継続するためには物事が簡単には進まないことを認識する必要がある」的なことが書いてあった。

 

頭では理解してる。

 

でも、やっぱり楽なものを求めてしまうのが性なんかな…

 

本来、研修や勉強は分からないから受ける意味があって、分かっていたらその時間はムダな時間

 

受ける必要はなくなってしまう

 

分からないことを学ぶためにその時間がある

 

でも、僕はどっかで研修の中で自分が理解できるものを必死に探してる気がする

 

「自分が知っているものはないか」

「簡単に理解できるものはないか」

 

そんなことを無意識に思っています

 

そんなことを思っているといざ本当に自分が分からないものに出くわすと逃げようとしてしまうんです。

 

本来はその問題を見つけるため、学ぶための時間なのに

 

入社3日目はそんな学習の矛盾に気づいた日になりました。

 

自分の今掲げているゴールは資格を獲得してプライベートを充実させることができるプログラマーになること。

 

そのゴールに近づくには、まずは学習に対する根本的な姿勢を見つめ直す必要があるのかもしれない。

 

分からない問題が出てきたら、「逃げる」のでは無く、「喜ぶ」といった正しい反応をするように心がけていきたいと思います。

 

なんか今日は終始口調がいつもとは違う気がしているんですが、なんせ夜中に書いているということで、テンションがおかしいのかな?笑

 

とりあえず、体調に気をつけて今日気づいたことを忘れずに明日からも楽しんで行きたいと思います。

社会人2日目でぇい!

出勤2日目の9日はとにかく寒かった。

 

GWは結構暖かい日が続いてただけあって、めちゃくちゃ寒い月曜日でした。

 

そんなあんまり気持ちが乗らない月曜日だけど、なんとか体を叩き起して散歩から一日をスタート。

 

それから少しだけ早く出勤し、前に習った部分を復習。

 

プラス、自己紹介文なるものを書かなければいけないので、それを進めました。

 

プログラミングの学習を進めるにあたって自分なりに感じたことが1つ。

 

それは、復習はめっちゃくちゃ大事ってこと。

 

学生時代に先生から予習はしなくてもいいけど、復習はしっかりしろよ!といわれてました。

 

当然、当時バカだった僕はそんな言葉には耳も貸さずノートは丸写しして、いちども見返すことはありませんでした。

 

ただ、今回の研修では僕の中で「復習は絶対」ということは心の中に置くようにしています。

 

そのおかげでまだ2日目ではありますが、初心者ながら研修にはついていけてるという感じです。

 

また、僕は周りと比べてエラーをとても出してしまいます。

 

最初はエラーが出る度にイライラしてたんですが、出勤2日目にしてエラーを解決した時の嬉しさがたまらなくなってきました笑

 

うん、なんか文字に起こしてみると変態感が増すような…笑

 

ま、でも学習を楽しんでるということでいいですよね!!

 

ね!?

 

やっぱり何事も楽しんだ者勝ちです!

 

最初から上手くできる人なんかいないし、プログラミングなんか初心者なんだからエラーがでて、分からないところがあって当たり前。

 

日々、自分は成長していって、夢に近づいていると考えるとワクワクします。

 

そんな感じでこれからの研修も楽しんで行けたらなと思っています。

 

出勤2日目なので、まだまだ緊張や分からないことだらけですが、周りの方々に上手く頼りながら大変さも楽しんで頑張りたいなと思います。