今日はbreak,continueといったループに関わる処理
そして、配列について研修がありました。
break,continueはいわゆるwhileやforのようなループ処理を行う時に用いられる処理の事です。
brakeを使えば条件が通りしだいループを抜け出すことができ、continueを使えば条件が通りしだいその後の処理を飛ばしてループを続行するという形になります。
また、ラベル と言うものを使えば、ループないにループ処理があったとしても中のループだけではなく、外のループも抜けることができます。
ただこの説明ではbrakeのラベルとcontinueのラベルの違いが分かりにくいと思うので、気になる方は調べて見ることをオススメします。
その次に習ったのは配列。
配列は昔チョロっと学んだことがあったのですんなり入ることが出来ました。
簡単に言うと引き出しがある複数あるタンスのようなものをが配列になります。
その中には同じ系統(型)の要素を入れることができ、まとめて処理したりすることが可能になります。
感覚ですが、配列はこの先プログラミングを学習していく中で大切になってきそうな所だったのでしっかりと身につけて行こうと思います。
また、今日の最後に先生が
「新しいことをいっぱい詰め込んでいるから大変だと思う
1回で全て理解することは無理だろうし、そんな簡単にはいかないだろうけど回数を重ねていけば大丈夫
頑張っていきましょう」
と言っていました。
個人的に復習はしているものの次の日にはあんまり身についていないと感じることが多々ありました…
ですが、先生の言葉を聞いて無理に焦らなくていいんだなと心に余裕を持つことが出来ました。
ダラけることは違いますが、気負いすぎることなく勉強していければなと思います。