どーもー、JANCKです。突然なんですが皆さんはラジオとかって聞いたりしますか?
実はわたくしJANCK、ラジオが大好きなんです。特にオードリーさんのオールナイトニッポンをよく聞かせてもらっていて、いつも元気や活力をいただいています。
そんなラジオリスナーな僕ですが最近挑戦してみたいことができたんです。それは・・・
ラジオをしてみたいんじゃー!!!
ということなんです。リスナーでは満足できず次はパーソナリティーをやりたいとは、我ながら良くわからん(笑)
ということで今回はラジオをするためにはまずは何が必要なのかについて書いていこうと思います。
ラジオをするのに必要なもの
ラジオをするために必要なものは大きく分けて4つあります。
1つめはラジオを流すためのプラットフォームです。Youtubeや、アプリのSpoonがそれにあたります。
2つめはマイクです。ラジオなので自分の声を録音する必要があるためです。
3つめは録音機器です。これも同様で声を録音するために必要なものになります。
4つめはオーディオ編集ソフトです。声の音量を整えたりノイズを消したりするのに必要になります。
こんな感じでざっと紹介しましたがここからは一つ一つ良い感じに解説していきます。
プラットフォーム
まずはプラットフォームからです。先ほども書きましたがYoutubeやアプリのSpoonがそれにあたります。
プラットフォームなくしては配信者は語れないといっても過言ではないぐらい大切な存在です。プラットフォームあっての配信ですからね。
では、あまたあるプラットフォームの中でどれを選べばいいのでしょうか。
その答えはYoutubeです。
Youtubeであれば利用している人の数が多いので質の高いラジオを作りさえすれば必ず見に来てくれる方はいます。
また、近年Youtube内でも聞き流し需要が高まっています。皆さんも一度はそういった聞き流し動画を見かけたり再生したりしたことはあるのではないでしょうか。
ですので皆さんのラジオコンテンツをYoutubeにあげればこの需要の波にも乗ることができ、さらに聞いてくれる方の獲得につながります。
このようなことからラジオプラットフォームにはYoutubeをお勧めします。
マイク
次はマイクについてです。
マイクの種類にはダイナミックマイクと、コンデンサーマイクの2種類があります。
ダイナミックマイクは頑丈で手ごろな価格帯という特徴があります。ですが音質はコンデンサーマイクに劣ります。
対してコンデンサーマイクは少しダイナミックマイクに比べて脆いという欠点はあるものの音質はその分良いという点があります。
ですので価格を重視したい方はダイナミックマイクを、音質にこだわりたい方はコンデンサーマイクを選ぶといいと思います。
ちなみに僕が調べた中で一番コスパがよく、ラジオ向けのマイクは「fifine T669」でした。十分すぎるぐらいの高音質なのにコンデンサーマイクらしからぬ低価格なのでとてもコスパの良いマイクなのではと見ています。
興味のある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。
ですがもし音質は気にしないのであれば今お持ちのイヤホンや携帯、パソコンなどに内蔵されているマイクで十分だと思います。
要するに自分に合ったマイクを選びましょうということです。
録音機器
録音機器、これはもうJANCKのなかで答えが出てます。
パソコンで十分です。
音を録音できさえすれば録音機器としての働きは十分なのでお持ちのパソコンで大丈夫です。
また、イヤホンなどで声を録音しようと考えている方は携帯でされても問題ないかと思います。
オーディオ編集ソフト
最後はオーディオ編集ソフトについてです。
オーディオ編集ソフトは先ほど書いたようにノイズや声の音量を調節するために必要なソフトです。またエコーなどのエフェクトを入れるのにも必要になります。
要するにオーディオ編集ソフトはリスナーの方が気持ちよく楽しんでラジオを聞いてもらうのに必要なものなんです。
ですがこのオーディオ編集ソフト、なんといっても種類が多い!!
そのためどのソフトを選んでいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕のおすすめは「Audacity」という無料のオーディオ編集ソフトです。このAudacityの強みは無料という点もありますが、何といっても情報の多さです。
Audacityはユーザー数が多いため、ネットで検索すれば多くの解説動画やサイトを見つけることができます。これは初心者にとってとてもありがたいですよね。
ということで気になる方は「Audacity」を使ってみてはどうでしょう。
↓↓Audacityダウンロードページ
まとめ
ということで今回はラジオを始めるために必要なものについて書いてきました。
皆さんどんなことをこの記事を読んで思っていただけたでしょうか?
僕は意外と揃えるものは少ないんだなーと感じました。なのでその点ではラジオは始めるハードルは低いのかなと思います。
もしこの記事を読んでラジオ配信やラジオ自体に興味をっ持っていただけたら嬉しいです。
またラジオ配信を始めるときになりましたら皆さんにお知らせしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。