どうも、Janckです。
この前のブログで私Janck、「ベースを弾けるようになりたい」と言っていたわけなのですが、そこんところどうなっとんじゃいと気になっている人も多いのではないでしょうか。(そんな奴いねーよ!だれがこんなブログ読むんだよ!もっと売れてからそういうこと言えや!!)
最近ずっとプログラミングの事について書いていてJanckさん全然ベースの事書いてくれないなー、悲しい...と思っている方もいると思います。(いないよ、そんな奴いないよ)なので今回はそこんところどうなったの?について書いていこうと思います。
で、ベースは?
あのー、買いました。はい。
いやーさすが報告をぬるっと発表ランキング世界16位の男でしょ?皆さんが息つく間もなくぬるっと報告させてもらいました、ありがとうございます(笑)
ということで私、ベース買いました!!!!!
っしゃ!!!しぇいい!!!うぇい!!!
きもい喜び方はこれぐらいにして、みなさん驚いたでしょ?いやー、その初めてごま油食べたみたいな顔しながらびっくりするのやめて(笑)
ちょっと、みんなびっくりしすぎやて(笑)えー、そんなびっくりする?(笑)
え?タイトルで分かってた?
「言えや!!!!!!!!!!」
ちょっと、そういうこと言って―。めっちゃ恥ずいやん!!あと、さっきからなんでギャルみたいな言葉使いになってんの?(笑)
19歳の男が使う言葉じゃないぞ(笑)
と、まぁ結局何が言いたいかというとJanckベース買ったってよ、ということですね。
なんのベース買ったの?
なんかそれ聞いちゃうかみたいな感じではあるんですけどここで言わなかったらただの嫌な奴になるので言いますね。僕も、いやな奴って思われるのはあんまり気が乗らないので言いますね。
でも言ったとしてもどうせ「初心者のくせに調子こいてんじゃねーよ」みたいなこと言われるんだろーな。そんなんだったら言わない方がいいんじゃ...
いや、でもなー(早く言えよ!!)
それでは発表します。
Janckの初めてのベースに選ばれたのはーーーーー
エントリーナンバー29番、斎藤智子さんです!!おめでとーございます!!
うん、違うよね(笑)分かってる(笑)
それでは改めまして。Janckの初めてのベースに選ばれたのはーーーーーーー
「Bucchus BJB-1R」です!!!!!
いやー、あのBucchusですよ。かの有名なBucchusですよ。といってもエントリーモデルなんですけどね(笑)
ちなみにBJB-1Rはこんな感じです。
いやー我が子ながらかっこいいですねー(笑)この赤の感じとかたまらなくいいですわ。
買うまでの経緯
ではここからはBucchusのBJB-1Rにした経緯について書いていきます。
ベース選び
まず僕はベースを買うにあたり「初心者に最適なベース」はなんなのかと調べまくっていました。あ、いちを僕が参考にした動画を載せときます。
参考にした動画
はい、こんな感じで初心者におすすめのベースを検索しまくっていたわけなんです。そうして調べまくった結果「Bucchus YJM-500」というベースがいいなと思ったんですよ。
ですがいくら探せどその機種がどのサイトにも売ってないんです!!それでも僕は怖いなー怖いなーと思いながら必死に探していました。でも全然見つからない!
実はこの「Bucchus YJM-500」というベース、山野楽器ロックイン新宿店さんのオリジナルらしいんです。なのでどこのサイトにも売っていないということなんです。
ということなので「Bucchus YJM-500」はあきらめました(笑)さすがに東京まで行って買うわけにはいかないので(笑)
そんなわけで次に目を付けたのが「Bucchus BJB-2R」です。もうこの時点でBucchusを買う世界線が見えてますよね(笑)
BJB-2Rは約2万円で買えるという上に音もなかなかいいらしいということだったので目を付けました。まぁ、音が良いといわれても初心者なのでそこんところは良く分からなかったんですけどね(笑)
「経験者の人がいい音と言っているんだからいい音なんだ」みたいな感じでした(笑)でもここでまた新たな問題が発生します。
買うなら店かネットか問題
「買う機種は決まったもののそもそも楽器ってネットで買っていいの?」という問題です。僕は欲しいものは全てネット内で済ませてしまうのでいつもの癖でベースもネットで買おうとしていました。
しかし調べてみるとどうやら楽器は基本、楽器屋に行って買うらしいです。よく考えればそうですよね(笑)
楽器は一台一台高いですし、ネットで買ってみて「あれ、音変じゃない?」と思うもんなら最悪ですもんね(笑)
なので楽器初心者の皆さん!楽器は楽器屋に行って買いましょう!!
楽器屋に行けば店員さんに分からないことは質問できますし、楽器の音も直に聞くことができるので安心安全です。なので、楽器屋に行きましょう。
大事なので2回言いました(笑)
そうして楽器は楽器屋で買うものだと学習したJanckは楽器屋に行きました。
初めての楽器屋
楽器屋についたやいなや、そもそもどこにベースがあるかわからない問題にぶち当たりました。ベースだと思ったらギターだったり途中でワンオクの楽譜を見つけては立ち読みしてしまったりと、店内をしばらくウロウロしていました。
そのとき「どうされましたか?」と後ろから声がしたんです。僕はおそるおそる後ろを振り返りました。そこに立っていたのはなんと店員さんだったんです。
キャーーーーーーー!!!!
じゃねーよ(笑)
ということでやさしい店員さんにBJB2-Rを探していると伝えると「いま探してきますね」と言って探しに行ってくれました。
待つこと数分
店員さんが戻ってきました。「すいません。今、店にあるBucchusはBJB-1Rしかないんです」
どうやら僕が想像していた以上にBucchusは人気らしく、今あるBJB-1Rもラスト1台らしいんです。そこで僕は悩みました。
ここで妥協してBJB-1Rを買って安定の道を行くか、BJB-2Rを探しに別の店に行って賭けの道を行くかの2つで悩んでいました。そこで店員さんに「BJB-2Rと1Rて結構かわるもんですか?」と聞いてみました。
店員さんの答えは 「そんな変わりません」
買いました(笑)
値段も2万円いかないくらいで予算内に収まっていましたし、なにより店員さんに「この音は6万の音だよ」と言われ、うまいこと口車に乗せられました(笑)
ついでに初心者セットというアンプなどの音を出すのに必要な機材が一通りそろっているものも買い今回の買い物は無事、幕を下ろしました。
まとめ
ということで今回はベースを買った話を書きました。初めてっていうのは緊張しますな(笑)だからこそ大切なのでしょう。
実際いろいろなことも学べましたしね(笑)楽器は楽器屋で買うとかね(笑)
またBJB-1Rを使っての感想なども書いていこうと思います。この記事が少しでもベースや楽器を始めたい方の参考になると嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。